独自でおしゃれな方に調査を行ったところ、平均して13足の靴を持っていました。
おしゃれな人は靴もファッションアイテムの一部として考え、機能性はもちろん服と合わせることを考えるので、足数が増えます。
もちろん靴をたくさん持っているからと言っておしゃれとは限りませんが、よりおしゃれになるために考えて合わせる靴を買うことで、ファッションのレベルを上げていくことができるでしょう。
今回は、そんな靴を何足持っておくと良いのかという点について紹介していきます。
・おしゃれな人は平均13足靴を持っている
・カジュアルもフォーマルもまず3足は欲しい
おしゃれな人は平均13足靴を持っていた!
実際におしゃれな方への聞き取り調査や、インターネットで徹底的に調べたところ、おしゃれな人の平均の靴所有数は13足でした。
10数足と答える方が多く、男性でもスニーカーはもちろん、ブーツや革靴を持っているという方も多かったです。
もちろんおしゃれになるためにそこまで必要というわけではなく、靴をたくさん持っているのに服をあまり持っていないとなると本末転倒ですが、10足程度持っておき、服装に合わせることで、よりおしゃれになっていけるでしょう。
この後からはどのように靴を集めていくべきかという点について紹介していきます。
カジュアルには最低3足は欲しい
おしゃれも人によって違うのでなんとも言えませんが、以下の理由からひとまず3足は持っておきたいです。
- 1足を連日履くと臭くなってしまう
- 服装のスタイルや色味によって合う靴が違う
服自体に気を使うのはもちろんのこと、おしゃれな人は靴にまで気を使って服装全体の相性を考えているので、やはり靴はいくつか持っておくべきでしょう。
組み合わせとしては、ひとまず以下の3種類あると臭いの面でも、見た目の面でもかなり良いので、以下のものから集めていくと良いでしょう。
- 合わせやすいスニーカー
- 上品な革靴
- 少し主張のあるスニーカーやブーツ
合わせやすいスニーカー例 | 上品な革靴例 | 少し主張のあるスニーカーやブーツ例 |
コンバース オールスター | ジャランスリワヤ ローファー | レッドウィング 6インチ クラシックモック |
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まずはコンバース オールスターをはじめとした、合わせやすいローカットのスニーカーを持っておくことが鉄則です。
定番すぎるスニーカーではあるものの、靴でダサくなる心配がなくなるので、まずは1足持っておくべきでしょう。
合わせやすいスニーカーと合わせて、シンプルな革靴を持っておくと、まず靴で困ることや靴が悪目立ちすることがなくなるので、おすすめです。
その上で、ハイカットのスニーカーや、足首まであるブーツなどを持っておくと、よりファッションに合った合わせ方ができるでしょう。
仕事などフォーマルにも最低2足は欲しい
黒のストレートチップなどシンプルなものと、ブラウンのウイングチップなど少し主張のあるものの2足持っておくと、スーツでもおしゃれを楽しむことができるでしょう。
黒のストレートチップ例 | ブラウンのウイングチップ例 |
リーガル ストレートチップ | リーガル スコッチグレインウィングチップ |
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また一般的には、仕事は週に5日だと思いますので、2足を交互に履いておけば基本的に臭いや激しい劣化を避けることができるでしょう。
営業の方など、新しく人と会うことが多い方、印象が大切な方は、平均して3~4足程度持っています。
3足持っておくと、スーツと合わせるのはもちろん、1足を修理や磨きに出していても履きまわすことができかなり便利です。
まとめ
今回は、おしゃれな人は靴を何足持っているのか、そして靴は何足、どんなものを持っておくと便利なのかという点について紹介しました。
当サイト調べだと、おしゃれな人は平均13足靴を持っていて、最低でもカジュアルで3足、フォーマルで2足あるとかなり便利です。
靴をたくさん持つことがおしゃれではありませんが、細かいところまで相性を考えていくことでおしゃれになっていけるので、ぜひお気に入りの靴を見つけてくださいね。